中小企業診断士の過去問
令和5年度 再試験(2023年)
経営法務 問21

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問題

中小企業診断士試験 第1次試験 経営法務 令和5年度 再試験(2023年) 問21 (訂正依頼・報告はこちら)

民法が定める保証に関する記述として、最も適切なものはどれか。
  • 主債務者が債権者に対して解除権を有する場合でも、主債務者が解除権を行使しない限り、保証人は債権者に対して債務の履行を拒むことができない。
  • 主債務者が債務を承認した場合には、主債務の時効が更新するが、保証債務の時効は更新しない。
  • 保証契約がその内容を記録した電磁的記録によってされたときは、その効力を生じない。
  • 連帯保証人が債務を承認した場合には、連帯保証債務の時効は更新するが、主債務の時効は更新しない。

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