中小企業診断士の過去問
令和5年度 再試験(2023年)
経営法務 問20

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問題

中小企業診断士試験 第1次試験 経営法務 令和5年度 再試験(2023年) 問20 (訂正依頼・報告はこちら)

民法上の時効取得及び即時取得に関する記述として、最も適切なものはどれか。
  • 所持品預り所から他人のカバンを間違って受け取った場合でも、即時取得は成立する。
  • 占有開始の時に善意かつ無過失であったとしても、その後、悪意になった場合には、所有権の10年の取得時効は成立しない。
  • 被相続人が他主占有をしてきた目的物につき、相続人が承継した占有が相続を機縁として相続人の自主占有になり、取得時効が成立することはない。
  • 不動産は、即時取得の対象とならない。

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