中小企業診断士の過去問
令和5年度 再試験(2023年)
経営情報システム 問12

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問題

中小企業診断士試験 第1次試験 経営情報システム 令和5年度 再試験(2023年) 問12 (訂正依頼・報告はこちら)

システム開発に利用されるモデリング技法であるUML(Unified Modeling Language)のダイアグラムに関する記述として、最も適切なものはどれか。
  • アクティビティ図は、オブジェクト間のメッセージの流れを時系列的に表現するダイアグラムである。
  • オブジェクト図は、対象となるシステムとその利用者とのやり取りを表現するダイアグラムである。
  • クラス図は、対象となるシステムを構成する概念・事物・事象とそれらの間にある関連を表現するダイアグラムである。
  • コミュニケーション図は、活動の流れや業務の手順を表現するダイアグラムである。
  • シーケンス図は、システム内部の振る舞いを表現するためのもので、ユースケースをまたがったオブジェクトごとの状態遷移を表現するダイアグラムである。

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