中小企業診断士 過去問
令和5年度 再試験(2023年)
問159 (経営情報システム 問12)
問題文
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問題
中小企業診断士試験 第1次試験 経営情報システム 令和5年度 再試験(2023年) 問159(経営情報システム 問12) (訂正依頼・報告はこちら)
- アクティビティ図は、オブジェクト間のメッセージの流れを時系列的に表現するダイアグラムである。
- オブジェクト図は、対象となるシステムとその利用者とのやり取りを表現するダイアグラムである。
- クラス図は、対象となるシステムを構成する概念・事物・事象とそれらの間にある関連を表現するダイアグラムである。
- コミュニケーション図は、活動の流れや業務の手順を表現するダイアグラムである。
- シーケンス図は、システム内部の振る舞いを表現するためのもので、ユースケースをまたがったオブジェクトごとの状態遷移を表現するダイアグラムである。
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この過去問の解説 (1件)
01
この問題を解答する際のポイントは、UMLの各ダイアグラムの特徴を正確に把握し、混同しないことです。
(誤)
アクティビティ図は、業務プロセスやワークフローの流れを表現するダイアグラムです。
オブジェクト間のメッセージの流れを時系列的に表現するのはシーケンス図です。
(誤)
オブジェクト図は、システムの特定の時点におけるオブジェクトの状態や関連を表現するダイアグラムです。
システムとその利用者とのやり取りを表現するのはユースケース図です。
(正)
クラス図は、システムを構成する概念(クラス)やそれらの関係(継承、関連、依存など)を表現するダイアグラムであり、最も適切な記述です。
(誤)
コミュニケーション図は、オブジェクト間のメッセージのやり取りを示すダイアグラムです。
活動の流れや業務手順を表現するものはアクティビティ図です。
(誤)
シーケンス図は、オブジェクト間のメッセージのやり取りを時系列で示すダイアグラムです。
ユースケースをまたがったオブジェクトごとの状態遷移を表現するのは状態遷移図です。
各ダイアグラムには明確な目的があり、それぞれ適用される場面が異なります。
UMLダイアグラムの特徴を正確に理解し、適切な選択肢を選ぶことが重要です。
代表的なUMLダイアグラムの役割を整理する
①クラス図(Class Diagram):システムの構造(クラス、属性、メソッド、関係)を表す → 構造の表現
②オブジェクト図(Object Diagram):特定時点のオブジェクトの状態や関係を表す → 実際のインスタンスの関係
③シーケンス図(Sequence Diagram):オブジェクト間のメッセージの流れを時系列で表す → 動的な振る舞い
④アクティビティ図(Activity Diagram):業務フローや処理の流れを表す → プロセスやワークフロー
⑤コミュニケーション図(Communication Diagram):オブジェクト間のメッセージのやり取りを表す → 相互作用の関係
⑥状態遷移図(State Machine Diagram):オブジェクトの状態の変化を表す → 状態の変化
⑦ユースケース図(Use Case Diagram):システムとユーザーの関係を表す → 利用シナリオ
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