中小企業診断士の過去問
令和6年度(2024年)
財務・会計 問9

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問題

中小企業診断士試験 第1次試験 財務・会計 令和6年度(2024年) 問9 (訂正依頼・報告はこちら)

法人税に関する記述として、最も適切なものはどれか。
  • 内国法人の各事業年度開始の日前5年以内に開始した事業年度において生じた欠損金額があっても、その欠損金額は、当事業年度の損金の額に算入することができない。
  • 内国法人の各事業年度の所得の金額は、その事業年度の収益の額からその事業年度の所得控除の額を控除した金額である。
  • 内国法人は、納税地の所轄税務署長の承認を受けた場合には、確定申告書を青色の申告書により提出することができる。
  • 法人税の税率は、売上高や総資産、資本金とは無関係に定められている。

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