中小企業診断士の過去問
令和6年度(2024年)
企業経営理論 問9
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問題
中小企業診断士試験 第1次試験 企業経営理論 令和6年度(2024年) 問9 (訂正依頼・報告はこちら)
W.アバナシーとJ.アッターバックによって提唱された産業発展の段階とイノベーションのモデル(A-Uモデル)に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- ある製品について、使用状況、仕様、評価基準が顧客の間で共有されるようになると、ドミナントデザインが定まってくる。
- 生産者の評価基準は、工程イノベーションが主流になると、コストから製品の新規性に移っていく。
- 製品そのものや、それを背後で支える各種の要素技術の進歩をもたらす製品イノベーションは、ドミナントデザインが生じた後により多く現れる。
- ドミナントデザインが出現すると、機械的組織よりも有機的組織が、その産業において増えていく。
- ドミナントデザインが出現すると、製品イノベーションも工程イノベーションも活発化する。
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