中小企業診断士 過去問
令和6年度(2024年)
問97 (運営管理 問6)
問題文
標準時間の設定に関する記述として、最も適切なものはどれか。
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問題
中小企業診断士試験 第1次試験 運営管理 令和6年度(2024年) 問97(運営管理 問6) (訂正依頼・報告はこちら)
標準時間の設定に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- MTM法では、移動動作と終局動作を組み合わせた1つのモジュールとして作業者の動作を分析し、標準時間を設定する。
- 経験見積り法では、精度を高めるために、作業経験が豊富な熟練者を観測対象として標準時間を設定する。
- 実績資料法では、作業の実績記録を基にした時間資料を用い、作業の難易度を考慮して標準時間を設定する。
- 標準時間資料法では、作業時間と変動要因との関係を、数式、図、表などにまとめたものを用いて標準時間を設定する。
- 標準時間を設定する際に考慮される余裕は、作業余裕と用達余裕からなる管理余裕と、職場余裕と疲労余裕からなる人的余裕によって構成される。
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この過去問の解説 (1件)
01
標準時間の設定に関する問題です。
移動動作と終局動作を組み合わせた1つのモジュールとして作業者の動作を分析し、標準時間を設定するのはMODAPTS(MODular Arrangement of Predetermined Time Standards)です。
したがって、不適切な選択肢です。
経験見積り法とは、文字通り過去の経験に基づいて標準時間を設定する方法であるため、観測は行なわれません。
したがって、不適切な選択肢です。
実績資料法では、作業の実績記録を基にした時間資料を用い、作業の類似性を考慮して標準時間を設定します。
したがって、不適切な選択肢です。
標準時間資料法では、作業時間と変動要因との関係を、数式、図、表などにまとめたものを用いて標準時間を設定するため、正解の選択肢となります。
標準時間を設定する際に考慮される余裕は、作業余裕と職場余裕からなる管理余裕と、用達余裕と疲労余裕からなる人的余裕によって構成されます。
したがって、不適切な選択肢です。
【補足】
標準時間の論点は、運営管理では頻出論点です。
本年は用語の正誤を問う出題でしたが、余裕率の計算式が問われるなど計算過程を伴う出題がされることもありますので、直近5年間の過去問題を復習しておきましょう。
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