中小企業診断士の過去問
令和6年度(2024年)
経営法務 問2

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問題

中小企業診断士試験 第1次試験 経営法務 令和6年度(2024年) 問2 (訂正依頼・報告はこちら)

会社法が定める監査役および監査役会に関する記述として、最も適切なものはどれか。
  • 監査役会設置会社においては、監査役の中から常勤の監査役を選定しなければならないが、社外監査役を常勤の監査役とすることもできる。
  • 監査役会設置会社においては、監査役を3人以上選任しなければならず、その選任人数にかかわらず、そのうち過半数は社外監査役でなければならない。
  • 監査役の報酬は、定款にその額を定めることはできず、株主総会の決議によって定めなければならない。
  • 監査役を株主総会決議によって解任する場合、その株主総会決議は特別決議によらなければならず、かつ、その解任について正当な理由がなければならない。

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