中小企業診断士の過去問
令和6年度(2024年)
中小企業経営・中小企業政策 問2(2)

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問題

中小企業診断士試験 第1次試験 中小企業経営・中小企業政策 令和6年度(2024年) 問2(2) (訂正依頼・報告はこちら)

次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。

中小企業庁は、「中小企業白書2023年版」において、総務省・経済産業省「平成28年経済センサス-活動調査」に基づき、企業規模別の企業数(民営、非一次産業、2016年)を公表している。また、令和5年12月には、総務省・経済産業省「令和3年経済センサス-活動調査」に基づき、企業規模別の企業数(民営、非一次産業、2021年)を公表している。
総務省・経済産業省「平成28年経済センサス-活動調査」に基づき、小規模企業について見る。
小規模企業の企業数は、全企業の約( A )%を占めている。小規模企業を、個人事業者と会社別に見た場合、個人事業者数は小規模企業数全体の( B )割を超えている。
小規模企業の付加価値額は、全企業の約( C )%を占めている。また、<u>小規模企業の付加価値額を見た場合、業種によって異なっていることが分かる。<u>
なお、企業数は会社数と個人事業者数の合計とする。企業規模区分は中小企業基本法に準ずるものとする。

文中の下線部に関して、付加価値額の総額を、卸売業、小売業、製造業の3つの業種について見た場合、その額が多いものから少ないものへと並べた組み合わせとして、最も適切なものはどれか。
  • 卸売業 — 小売業 — 製造業
  • 小売業 — 卸売業 — 製造業
  • 小売業 — 製造業 — 卸売業
  • 製造業 — 卸売業 — 小売業
  • 製造業 — 小売業 — 卸売業

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