中小企業診断士の過去問
令和6年度(2024年)
中小企業経営・中小企業政策 問20(2)

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問題

中小企業診断士試験 第1次試験 中小企業経営・中小企業政策 令和6年度(2024年) 問20(2) (訂正依頼・報告はこちら)

次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。

下請中小企業振興法の「(   )」とは、同法第3条に基づく大臣告示であり、同法第4条に基づく「指導・助言」の根拠となるとともに、業種別ガイドライン、自主行動計画、パートナーシップ構築宣言のひな形の策定に参照されるものである。
この「(   )」は、「取引適正化に向けた5つの取組」(令和4年2月10日公表)、「転嫁円滑化施策パッケージ」(令和3年12月27日閣議了解)などで決定した取引適正化に向けた取組方針を裏付け・下支えし、産業界に提示するため、2022年度に全面的に改定された

文中の下線部の全面的改定による主な新規追加事項に関する記述として、最も適切なものはどれか。
  • 下請代金は、物品などの受領日から起算して90日以内において定める支払期日までに支払うこと。
  • できる限り、掛け取引を利用せず、現金払いを行うこと。
  • パートナーシップ構築宣言を行い、定期的に見直すこと。また、社内担当者や取引先に宣言を浸透させること。
  • 毎年9月及び3月の「価格交渉促進月間」の機会を捉え、少なくとも年に2回以上の価格協議を行うこと。

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