FP2級の過去問
2017年1月
学科 問2

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問題

FP技能検定2級 2017年1月 学科 問2 (訂正依頼・報告はこちら)

会社員Aさんの平成28年分の収入等は下記<資料>のとおりである。ライフプランの基本となるキャッシュフロー表の作成に当たり、下記<資料>に基づき算出される可処分所得として、最も適切なものはどれか。なお、記載のない事項については考慮しないものとする。
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  • 545万円
  • 555万円
  • 605万円
  • 685万円

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この過去問の解説 (3件)

01

可処分所得とは、年収から税金や社会保険料などを差し引いた金額のことです。
次の算式で求められます。
 ・可処分所得=年収-(所得税・住民税+社会保険料)
 資料のデータより
 ・Aさんの可処分所得=750万円-(65万円+80万円)
           =605万円

よって、正解は3となります。

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02

【正解 3】

可処分所得とは年収から税金と社会保険料を差し引いたものです。
よって資料から控除できるのは「所得税・住民税」と「社会保険料控除」となります。

可処分所得=750万円-(65万円+80万円)=605万円となるため正解は[3]となります。

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03

3が正解です。

可処分所得の計算は、750万円-(65万円+80万円)となりますので、605万円です。

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