問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
親族等に係る民法の規定に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
1 .
親族の範囲は、6親等内の血族、配偶者、3親等内の姻族である。
2 .
協議上の離婚をした者の一方は、離婚の時から1年を経過した場合、家庭裁判所に対して、財産分与に係る協議に代わる処分を請求することができない。
3 .
直系血族および兄弟姉妹は、互いに扶養をする義務があるが、家庭裁判所は、特別の事情があるときは、3親等内の親族間においても扶養の義務を負わせることができる。
4 .
養子縁組(特別養子縁組ではない)が成立した場合、養子と実方の父母との親族関係は終了しない。
( FP技能検定2級 2017年5月 学科 問52 )