FP2級の過去問
2017年5月
実技 問90
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
FP技能検定2級 2017年5月 実技 問90 (訂正依頼・報告はこちら)
下記について解答しなさい。
露木家のキャッシュフロー表の空欄(ウ)に入る数値を計算しなさい。なお、計算に当たっては、キャッシュフロー表中に記載の整数を使用し、計算結果については万円未満を四捨五入すること。また、解答に当たっては、解答用紙に記載されている単位に従うこと。
露木家のキャッシュフロー表の空欄(ウ)に入る数値を計算しなさい。なお、計算に当たっては、キャッシュフロー表中に記載の整数を使用し、計算結果については万円未満を四捨五入すること。また、解答に当たっては、解答用紙に記載されている単位に従うこと。
- 257万円
- 514万円
- 789万円
- 794万円
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
1年後の年間収支は、887万円ー612万円=275万円となります。
年利1%を考慮した前年度の金融資産残高は、
514万円×(1+0.01)≒519万円(万円未満四捨五入)となります。
従って1年後の金融資産残高は、
275万円+519万円=794万円です。
参考になった数6
この解説の修正を提案する
02
まず初めに1年後の金融資産残高を計算します。変動率は1%ですので、514万円×1.01=519.14万円となります。
次に、1年後の年間収支を計算します。収入が887万円で支出が612万ですので、887万円−612万円=275万円となります。
最後に1年後の金融資産残高と年間収支を合算します。
519.14万円+275万円=794万円(万円未満四捨五入)となります。
参考になった数1
この解説の修正を提案する
03
前年の金融資産残高×(1+変動率)±その年の年間収支
の式で求めることができます。
基準年の金融資産残高は514万円、変動率は1%、1年後の年間収支は(887万円-612万円=)275万円
となるため、
1年後の金融資産残高=514万円×(1+0.01)+275万円≒794万円(万円未満四捨五入)となります。
参考になった数1
この解説の修正を提案する
前の問題(問89)へ
2017年5月問題一覧
次の問題(問91)へ