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FP2級の過去問 2017年5月 実技 問91

問題

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下記の係数早見表を乗算で使用し、問について計算しなさい。なお、税金は一切考慮しないこととし、解答に当たっては、解答用紙に記載されている単位に従うこと。

平尾さんは、老後は年に1回海外旅行をしたいと考えており、その資金として毎年1回、年末に均等に100万円を受け取りたいと考えている。受取り期間を20年間とし、年利1.0%で複利運用することを想定した場合、受取り開始年の初めにいくらの資金があればよいか。
問題文の画像
   1 .
10,000,000円
   2 .
18,046,000円
   3 .
18,050,000円
   4 .
20,046,000円
( FP技能検定2級 2017年5月 実技 問91 )
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この過去問の解説 (3件)

6
将来の一定期間にわたって、一定額を受け取るために必要な元本を計算する場合、「年金現価係数」を使用します。

年利1.0%、期間20年の年金現価係数は「18.046」のため、受取り開始年のはじめに必要な元本は
1,000,000円×18.046=18,046,000円 となります。

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3

年利1%で複利運用しつつ、20年間に渡って毎年100万円ずつ受け取るための元本を求めるので、

100万円×年金現価係数=元本によって算出することができます。

従って、必要な元本は100万円×18.046=18,046,000円です。

2

複利で運用し、毎年一定の金額を受け取る場合は「年金現価係数」を使用します。

受取期間を20年間としているので、係数早見表から20年の年金現価係数の欄をみると、「18.046」とあります。ですので計算式は次の通りになります。

1,000,000円×18.046=18,046,000円となります。

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