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FP2級の過去問 2017年5月 実技 問92

問題

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下記の係数早見表を乗算で使用し、問について計算しなさい。なお、税金は一切考慮しないこととし、解答に当たっては、解答用紙に記載されている単位に従うこと。

大津さんは、現在老後の生活資金として3,000万円を保有している。これを20年間、年利1.0%で複利運用しながら毎年1回、年末に均等に受け取ることとした場合、毎年年末に受け取ることができる最大金額はいくらになるか。
問題文の画像
   1 .
300,000円
   2 .
650,000円
   3 .
1,000,000円
   4 .
1,650,000円
( FP技能検定2級 2017年5月 実技 問92 )
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この過去問の解説 (3件)

5
元本3000万円を年利1%で複利運用しつつ、20年間均等に受け取る場合の金額を求めるので、

3000万円×資本回収係数=均等に受け取る金額で算出することができます。

従って、3000万円×0.055=1,650,000円です。

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2
現在の一定金額を一定期間で取り崩した場合の毎年の受取額を計算する場合、「資本回収係数」を使用します。

年利1.0%、期間20年の資本回収係数は「0.055」のため、毎年年末に受け取ることができる最大金額は
30,000,000円×0.055=1,650,000円 となります。

1
【正解 4】

現在の金額を、一定期間取り崩した場合の毎年の受取額を計算する場合に用いる係数は「資本回収係数」です。

20年間の受取額を求めるので〈早見表〉から資本回収係数の20年「0.055」を3,000万円に乗じます。
よって正解は3,000万円×0.055=1,650,000円となります。

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