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FP2級の過去問 2017年5月 実技 問102

問題

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氷室雪雄さんは、民間企業に勤務する会社員である。雪雄さんと妻の花代さんは、今後の資産形成や家計の見直しなどについて、FPで税理士でもある妹尾さんに相談をした。なお、下記のデータはいずれも平成29年4月1日現在のものである。

FPの妹尾さんは、平成28年10月から実施された「短時間労働者に対する社会保険の適用拡大」について花代さんから質問を受け、下表を用いてその要件やメリットなどを説明した。短時間労働者に対する厚生年金保険および健康保険(以下「社会保険」という)の適用に関する下表の空欄(ウ)に入る適切な語句を選択しなさい。
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( FP技能検定2級 2017年5月 実技 問102 )
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この過去問の解説 (3件)

6
正解は、1.2分の1です。

保険料の事業主負担の割合で考えられる保険料率は、全額か、2分の1か、1000分の6、が一般的です。問題の選択肢から判断すると、2分の1しかないので解答は導きやすいかと思います。ちなみに事業主が全額負担するのは労災保険、2分の1負担は健康保険、1000分の6(一般事業の場合)負担は雇用保険となります。

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【正解 1】2分の1

社会保険は労使折半(2分の1ずつ)が原則です。

社会保険料を支払うのが嫌で、社会保険が適用される従業員であっても適用させない悪い会社もあるようです。その場合、会社には罰金が科せられます。

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一般的に、健康保険および厚生年金保険の保険料は、雇用者と事業主で折半します。
よって、解答は「2分の1」となります。

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