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FP2級の過去問 2017年9月 実技 問63

問題

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ファイナンシャル・プランナー(以下「FP」という)が、ファイナンシャル・プランニング業務を行ううえでは「関連業法」を順守することが重要である。FPの行為に関する次の記述について、適切なら○、不適切なら×を選択しなさい。

宅地建物取引業の免許を受けていないFPが、顧客から依頼され、顧客が保有する戸建て住宅の賃貸の媒介を行い、仲介手数料を受け取った。
   1 .
   2 .
×
( FP技能検定2級 2017年9月 実技 問63 )
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この過去問の解説 (3件)

1
正解 2.×

宅地建物取引業の免許を受けていないものが、賃貸の媒介を行うことは、宅地建物取引業法に抵触するのでできません。

アパート経営やビルを貸し出すなど、自ら賃貸する行為は宅地建物取引業にあたりません。
しかし、自ら不動産を売買・交換をする行為や、売買や交換・貸借を媒介する行為、売買や交換・貸借を代理する行為は宅地建物取引業にあたるため、この免許を受けていないものが行うことはできません。

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0
【正解 2】×
FPが顧客の賃貸の媒介を行い、仲介手数料を受け取ることはできません。
宅地建物取引業の免許が必要となります。

0
正解は、×
宅地や建物の賃貸借の仲介は、宅地建物取引業として都道府県知事免許または国土交通大臣免許が必要です。したがって、免許のないFPは顧客から仲介手数料を受け取って賃借の媒介をすることはできません。

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