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FP2級の過去問 2017年9月 実技 問100

問題

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下記の問について解答しなさい。

橋口家のキャッシュフロー表の空欄(ウ)に入る数値を計算しなさい。なお、計算に当たっては、キャッシュフロー表中に記載の整数を使用し、計算結果については万円未満を四捨五入すること。
問題文の画像
   1 .
800(万円)
   2 .
560(万円)
   3 .
942(万円)
   4 .
701(万円)
( FP技能検定2級 2017年9月 実技 問100 )
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この過去問の解説 (4件)

1
3年後の金融資産残高は、2年後の金融資産残高(変動率1%)+年間収支によって求めることができます。

3年後の年間収支は、621万円ー509万円=112万円となります。

年利1%を考慮した2年後の金融資産残高は、
583万円×(1+0.01)≒589万円(万円未満四捨五入)となります。

従って(ウ)の3年後の金融資産残高は、
112万円+589万円=701万円です。

付箋メモを残すことが出来ます。
0
【正解 4】

はじめに3年後の年間収支を求めます。
「収入合計621万円」-「支出合計509万円」=112万円
年間収入は112万円となります。

3年後の金融資産残高は583万円×(1+0.01)≒589万円(万円未満四捨五入)+112万円=701万円

よって(ウ)には701万円が入ります。

0
正解 4. 701万円

(ウ)の金融資産残高は、平成31年の年間収支+平成30年の金融資産残高×1.01で求めます。

まず、平成31年の収入合計は621万円、支出合計は509万円ですので、差し引いた分が年間収支となります。
621万円-509万円=112万円(平成31年年間収支)

次に、平成30年の金融資産残高に変動率を考慮し、平成31年の金融資産残高を求めます。
583万円×(1+0.01)=588.83万円(平成31年金融資産残高)

112万円+588.83万円=700.83万円

問題文の指示により、万円未満四捨五入し、701万円となります。

0
2年後の金融資産残高583万円に変動率1%の増加分+3年後の年間収支で求めることができます。

・3年後の年間収支:621万円-509万円=112万円
・変動率1%
変動費は複利計算を用いて算出します。
・3年後の年間収支:583万円×(1+1÷100)^1+112万円≒701万円

よって、正解は「4.701(万円)」となります。

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