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FP2級の過去問 2018年1月 実技 問82

問題

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杉田家のキャッシュフロー表の空欄(イ)に入る数値を計算しなさい。なお、計算に当たっては、キャッシュフロー表中に記載の整数を使用し、計算結果については万円未満を四捨五入すること。
問題文の画像
   1 .
337万円
   2 .
335万円
   3 .
336万円
   4 .
334万円
( FP技能検定2級 2018年1月 実技 問82 )
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この過去問の解説 (3件)

5
3年後の金融資産残高を求めます。
求め方は、2年後の金融資産残高に変動率1%の増加分と3年後の年間収支額を加算します。
・3年後の年間収支:581万円-514万円=67万円
・複利計算:元金×(1+利率÷100)N乗
 ⇒267万円×(1+1÷100)1乗+67万円≒337万円

よって、正解は1 . 337万円となります。

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1
3年後(2020年)の金融資産残高を計算します。
前年の金融資産残高:267万円
運用利率:1%
2020年の年間収支:67万円(収入合計581万円から支出合計514万円を引いて求めます)

前年の金融資産残高×(1+運用利率)+年間収支
に当てはめると、
267万円×(1+0.01)+67万円=336.67万円
指示に従って万円未満を四捨五入すると、337万円となります。

0
【正解 1】

まずはじめに3年後の年間収支が空欄になっているので、そこから計算します。
収入581万円−支出514万円=67万円となるので、3年後の年間収支は67万円となります。

次に、2年目の金融資産残高に変動率を乗じたものと合算します。

267万円×(1+0.01)=269.67万円
269.67万円+67万円=336.67万円となります。

問題文に「計算結果については万円未満を四捨五入すること。」と記載してありますので、正解は337万円となります。

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