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FP2級の過去問 2018年5月 実技 問73

問題

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安藤さんは、同一の疾病により2回の入院をした。下記<資料>に基づき、安藤さんが契約している医療保険の入院給付金の日数に関する次の記述の空欄(ア)、(イ)に入る数値の組み合わせとして正しいのはどれか。なお、安藤さんはこれまでにこの医療保険から一度も給付金を受け取っていないものとする。

安藤さんが請求することができる入院給付金の日数は、1回目の入院につき(ア)日分であり、2回目の入院については(イ)日分である。
問題文の画像
   1 .
(ア)28  (イ)14
   2 .
(ア)42  (イ)18
   3 .
(ア)42  (イ)20
   4 .
(ア)30  (イ)18
( FP技能検定2級 2018年5月 実技 問73 )
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この過去問の解説 (3件)

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【正解2】

(ア)給付金の支払い条件は、入院1日目からで、1入院あたり限度日数は60日なので、「42日」請求が可能です。

(イ)2回目の入院も、給付金の支払いは入院1日目からとなりますが、「180日以内に同じ病気で再入院した場合は、1回の入院とみなす」とあるため、60日ー42日=「18日」の請求が可能です。

以上より、(ア)42(イ)18

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(ア)42
資料の給付概要より
・給付金の支払い条件:入院1日目(日帰り入院を含む)からなので、1回目42日が支払い対象となります。

(イ)18
・資料の給付概要より
・180日以内の同じ病気で再入院した場合には、1回入院とみなす:ということより、2回目の入院では1日目から対象となりますが、60日が限度日数なので、17日分が支給対象外となります。
 よって、2回目の入院:35日-17日=18日

よって、正解は2となります。

0
正解は2です。

問題文中に「同一の疾病により2回入院をした」とあります。
また、資料の補足に「180日以内に同じ病気で再入院した場合には1回の入院とみなす」とあります。
さらに、資料の入院日数の図から
・最初の入院42日
・60日の退院期間
・二回目の入院35日
・・・トータル137日
であることがわかります。

このことから、180日以内に同じ病気で再入院した場合に当てはまりますし
加入している保険の1入院あたりの上限が60日となっていることから
最初の入院は入院日数の全部である(ア)42日が支払い対象となり
次の入院は、上限60日から、最初の入院分42日を引いた残りである(イ)18日が答えとなります。

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