問題
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馬場さんは、15年前に相続により取得して引き続き居住している自宅の土地および建物を売却する予定である。売却に係る状況が下記<資料>のとおりである場合の所得税における課税長期譲渡所得の金額として、正しいものはどれか。なお、<資料>に記載のない条件については一切考慮しないこと。
・取得費:土地および建物とも不明であるため概算取得費とする。
・譲渡価額(合計):4,700万円
・譲渡費用(合計):180万円
※居住用財産を譲渡した場合の3,000万円特別控除の特例の適用を受けるものとする。
※所得控除は考慮しないものとする。
・取得費:土地および建物とも不明であるため概算取得費とする。
・譲渡価額(合計):4,700万円
・譲渡費用(合計):180万円
※居住用財産を譲渡した場合の3,000万円特別控除の特例の適用を受けるものとする。
※所得控除は考慮しないものとする。
1 .
1,456万円
2 .
1,285万円
3 .
1,212万円
4 .
1,050万円
( FP技能検定2級 2018年9月 実技 問68 )