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FP2級の過去問 2018年9月 実技 問90

問題

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<設例>
浜松慎一さんは、民間企業に勤務する会社員である。慎一さんと妻の麗子さんは、今後の資産形成や家計の見直しなどについて、FPで税理士でもある杉野さんに相談をした。なお、下記のデータはいずれも2018年9月1日現在のものである。
<設例>

慎一さんは、相次ぐ地震報道を受けて地震保険に関心を持った。下記<資料>を基に計算した慎一さんの自宅に係る年間の地震保険料として、正しいものはどれか。なお、慎一さんの自宅は愛媛県にあるイ構造のマンションで、火災保険の保険金額は1,000万円である。また、地震保険は火災保険の保険金額の50%相当額で2018年10月に契約し、建築年割引10%が適用されるものとする。
問題文の画像
   1 .
5,400円
   2 .
10,710円
   3 .
10,800円
   4 .
21,420円
( FP技能検定2級 2018年9月 実技 問90 )
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この過去問の解説 (3件)

3
資料より
・火災保険:1,000万円
・地震保険:火災保険金額の50%相当額より、500万円
・年間保険料:1,200円(愛媛県、イ構造より)
・建築年割引:10%

上記より計算します。
地震保険料=500万円×{(1,200円/100万円)×(1-10%)}=5,400円

よって、正解は1となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
2
【正解 1】

自宅は愛媛県にあるイ構造のマンションで、火災保険の保険金額は1,000万円、地震保険は火災保険の保険金額の50%相当額なので〈資料〉から次の計算式で地震保険の年間保険料が求められます。
1,200円×(500万円÷100万円)=6,000円

建築年割引10%が適用されるものとありますので、
6,000円×(1−10%)=5,400円となります。

1
<設問の抜粋>
愛媛県にあるイ構造のマンション
火災保険(主契約)の保険金額 1,000万円
地震保険付帯割合 火災保険の保険金額の50%
建築年割引 10%適用

<資料より>
地震保険金額100万円当たりの年間保険料 1,200円
(割引適用なしの場合、愛媛県 1,200円)

・(地震保険の)保険金額の計算
火災保険の保険金額1,000万円×50%=500万円

・(地震保険の)年間保険料(単価)の計算
(100万円当たりの単価@です)
1,200円×(1-建築建築年割引0.1)=1,080円

・(地震保険の)年間保険料の計算
@1,080円×5倍(500万円分)=5,400円

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