FP2級の過去問
2019年5月
学科 問41

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問題

FP技能検定2級 2019年5月 学科 問41 (訂正依頼・報告はこちら)

土地の価格に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
  • 相続税路線価は、地価公示の公示価格の70%を価格水準の目安として設定されている。
  • 固定資産税評価額は、原則として、 3 年ごとの基準年度において評価替えが行われる。
  • 地価公示の公示価格は、毎年 1 月 1 日を価格判定の基準日としている。
  • 都道府県地価調査の基準地の標準価格は、毎年 7 月 1 日を価格判定の基準日としている。

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この過去問の解説 (3件)

01

【正解 1】

[1] 不適切
相続税路線価は、公示価格の80%を目安に設定されます。

[2] 適切
固定資産税評価額は、3年ごとの基準年度において評価替えが行われます。

[3] 適切
地価公示の公示価格は、毎年1月1日が価格判定の基準日です。

[4] 適切
都道府県地価調査の基準地の標準価格は、毎年7月1日が価格判定の基準日です。

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02

【正解 1】

[1]不適切
相続税路線価は、地価公示の公示価格の「80%」を価格水準の目安として設定されています。

[2]適切
固定資産税評価額は、原則として、 3 年に1度評価替えが行われます。

[3]適切
公示価格は、毎年 1 月 1 日を価格判定の基準日としています。

[4]適切
基準地標準価格は、毎年 7 月 1 日を価格判定の基準日としています。

参考になった数1

03

【正解 1】

[1]不適切
相続税路線価は、地価公示の公示価格の80%を価格水準の目安として設定されています。

[2]適切
固定資産税評価額は、原則として、 3 年ごとの基準年度において評価替えが行われます。

[3]適切
地価公示の公示価格は、毎年 1 月 1 日を価格判定の基準日としています。

[4]適切
都道府県地価調査の基準地の標準価格は、毎年 7 月 1 日を価格判定の基準日としています。

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