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FP2級の過去問 2019年5月 実技 問85

問題

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下記の係数早見表を乗算で使用し、各問について計算しなさい。なお、税金は一切考慮しないこととし、解答に当たっては、解答用紙に記載されている単位に従うこと。

三上さんは、独立開業の準備資金として、7 年後に1,000万円を準備したいと考えている。7 年間、年利1.0%で複利運用する場合、現在いくらの資金があればよいか。
問題文の画像
   1 .
9,220,000(円)
   2 .
9,330,000(円)
   3 .
9,440,000(円)
   4 .
9,000,000(円)
( FP技能検定2級 2019年5月 実技 問85 )
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この過去問の解説 (3件)

0

【正解 2】

将来の金額から現在の金額を求めたい場合、「現価係数」を用いて計算します。

 将来の金額×現価係数=現在の金額


三上さんは、独立開業の準備資金として、7 年後に1,000万円を準備したいので、係数早見表より、現価係数は「0.933」なので

10,000,000(円)×0.933(期間7年:年利1%)=9,330,000(円)

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解答 2

一定の期間、一定の利率で複利運用して、目標とする金額に到達するために、現在いくら必要かを求めるには、現価係数を使用します。
今回は7年後に準備したい金額が決まっていますので、係数早見表から、現価係数の7年の欄の「0.933」を使用し、目標とする金額に掛けて算出します。

10,000,000円✕0.933=9,330,000円

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【正解 2】

一定期間後に一定額に達するために必要な元本を求める場合は「現価係数」を使用します。

準備する期間を7年後としているので、係数早見表から7年の現価係数の欄をみると、「0.933」とあります。ですので計算式は次の通りになります。
10,000,000円×0.933=9,330,000円となります。

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