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FP2級の過去問 2019年5月 実技 問87

問題

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下記の係数早見表を乗算で使用し、各問について計算しなさい。なお、税金は一切考慮しないこととし、解答に当たっては、解答用紙に記載されている単位に従うこと。

吉田さんは、老後の生活資金の一部として、毎年年末に100万円を受け取りたいと考えている。受取期間を25年間とし、年利1.0%で複利運用をする場合、受取り開始時にいくらの資金があればよいか。
問題文の画像
   1 .
22,000,000(円)
   2 .
22,013,000(円)
   3 .
22,022,000(円)
   4 .
22,023,000(円)
( FP技能検定2級 2019年5月 実技 問87 )
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この過去問の解説 (3件)

2

毎年の年金額から年金原資を求める場合、「年金現価係数」を使用します。

毎年の年金額×年金現価係数=年金原資  

吉田さんが25年間、毎年100万円を受け取るにあたって必要な受取り開始時の資金は、係数早見表より「22.023」なので、

1,000,000(円)×22.023(期間25年:年利1%)=22,023,000(円)

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1

解答  22,023,000(円)

一定の利率で運用しながら、一定の期間に毎年一定の金額を受け取るために、必要な元本を計算するには、年金現価係数を毎年受け取りたい金額に掛け合わせて算出します。

設問では25年間、毎年100万円を受け取りたいということなので、年金現価係数の25年の欄「22.023」を100万円に掛けて算出します。

1,000,000円✕22.023=22,023,000円

1

複利で運用し、毎年一定の金額を受け取る場合は「年金現価係数」を使用します。

受取期間を25年間としているので、係数早見表から25年の年金現価係数の欄をみると、「22.023」とあります。ですので計算式は次の通りになります。

1,000,000円×22.023=22,023,000円となります。

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