問題
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一般NISA(非課税上場株式等管理契約に係る少額投資非課税制度)およびつみたてNISA(非課税累積投資契約に係る少額投資非課税制度)に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
なお、本問においては、一般NISAにより投資収益が非課税となる勘定を一般NISA勘定といい、つみたてNISAにより投資収益が非課税となる勘定をつみたてNISA勘定という。
なお、本問においては、一般NISAにより投資収益が非課税となる勘定を一般NISA勘定といい、つみたてNISAにより投資収益が非課税となる勘定をつみたてNISA勘定という。
1 .
一般NISAとつみたてNISAは、同一年中において、併用して新規投資に利用することはできない。
2 .
2019 年中に一般NISA勘定を通じて購入することができる限度額(非課税枠)は、120 万円である。
3 .
2019 年中につみたてNISA勘定を通じて購入することができる限度額(非課税枠)のうち、未使用分については、2020 年に繰り越すことができる。
4 .
つみたてNISA勘定を通じて購入することができる金融商品は、所定の要件を満たす公募株式投資信託やETF(上場投資信託)であり、長期の積立・分散投資に適した一定の商品性を有するものに限られている。
( FP技能検定2級 2020年1月 学科 問28 )