FP2級の過去問
2021年1月
実技 問95
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あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級 管工事施工管理技士
1級 建築施工管理技士
1級 電気工事施工管理技士
1級 土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者 乙4
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
国内旅行業務取扱管理者
第一種 衛生管理者
第一種 電気工事士
大学入学共通テスト(世界史)
第三種 電気主任技術者
第二種 衛生管理者
第二種 電気工事士
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級 管工事施工管理技士
2級 建築施工管理技士
2級 電気工事施工管理技士
2級 土木施工管理技士
ビル管理技術者(建築物環境衛生管理技術者)
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この過去問の解説 (3件)
01
正解は、2です。
バランスシートの純資産額は、「資産-負債」で求められます。
<資産>
金融資産 { 預貯金(正之さん+景子さん)+ 株式・投資信託 }
1,560 + 300 + 770 = 2,630万円
生命保険(解約返戻金相当分)
180 + 350 + 50 = 580万円
不動産 (770 + 715) × 2 = 2,970万円
その他 120 + 100 = 220万円
よって資産合計は、
2,630 + 580 + 2,970 + 220 = 6,400万円
<負債>
住宅ローン 880万円
自動車ローン 80万円
よって負債合計は、
880 + 80 = 960万円
<純資産>
6,400万円 - 960万円 = 5,440万円 となります。
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02
正解は 2 です。
純資産額は 総資産額 − 総負債額 で求められます。
設例の[Ⅲ.財産の状況]の[資料1:保有資産]と[資料2:負債残高]から、総資産額と総負債額を算出したうえで、総資産額から総負債額を差し引いて純資産額を算出します。
[資産]
預貯金等:1,560万円 + 300万円 = 1,860万円
株式・投資信託:770万円
生命保険(解約返戻金相当額):180万円 + 350万円 + 50万円 = 580万円
不動産:
・土地(自宅の敷地権):770万円 + 770万円 = 1,540万円
・建物(自宅の家屋):715万円 + 715万円 = 1,430万円
その他(動産等):120万円 + 100万円 = 220万円
よって、資産合計6,400万円
[負債]
住宅ローン:880万円
自動車ローン:80万円
よって、負債合計960万円
以上より、総資産額6,400万円 − 総負債額960万円 = 純資産額5,440万円
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03
正解は2です。
・資産の部に関して、資料1の2人の株式と不動産評価額を計算します。生命保険に関しては資料3の解約返戻金を計算します。
資料1の2人の資産の合計は5820万円、資料3の解約返戻金の合計は580万円です。
よって、資産の合計は 6400万円 です。
・負債の部に関して、住宅ローンは880万円、自動車ローンは80万円です。
よって、負債の合計は 960万円 です。
純資産は資産額から負債額を引いて求めます。
よって、純資産は 6400万円 − 960万円 = 5440万円 です。
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