FP2級の過去問
2021年5月
実技 問95
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か
さ
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な
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ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級 管工事施工管理技士
1級 建築施工管理技士
1級 電気工事施工管理技士
1級 土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者 乙4
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
国内旅行業務取扱管理者
第一種 衛生管理者
第一種 電気工事士
大学入学共通テスト(世界史)
第三種 電気主任技術者
第二種 衛生管理者
第二種 電気工事士
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級 管工事施工管理技士
2級 建築施工管理技士
2級 電気工事施工管理技士
2級 土木施工管理技士
ビル管理技術者(建築物環境衛生管理技術者)
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この過去問の解説 (2件)
01
【正解3】
純資産=資産ー負債で求められますので、資産の部、負債の部それぞれの合計額を求めます。
<資産の部>
預貯金等 2,000万円 (1,200万円+800万円)
株式・債券・投資信託等 2,660万円 (340万円+2,320万円)
生命保険(解約返戻金相当)870万円 (350万円+50万円+470万円)
土地(自宅の敷地) 2,060万円
建物(自宅の家屋) 715万円
その他(動産等) 220万円 (120万円+100万円)
よって、総資産額は、
2,000万円+2,660万円+870万円+2,060万円+715万円+220万円
=8,525万円
<負債の部>
住宅ローン 580万円
自動車ローン 80万円
よって、総負債額は、
580万円+80万円=660万円
∴純資産額は、8,525万円ー660万円=7,865万円
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02
正解は 3 です。
純資産額 = 資産合計 − 負債合計 で求められます。
<設例>の[Ⅳ.財産の状況]の[資料1:保有資産]と[資料2:負債残高]から、資産合計と負債合計を算出したうえで、資産合計から負債合計を差し引いて純資産額を算出します。
[資産]
預貯金等:1,200万円 + 800万円 = 2,000万円
株式・投資信託:340万円 + 2,320万円 = 2,660万円
生命保険(解約返戻金相当額):350万円 + 50万円 + 470万円 = 870万円[資料3:生命保険]
不動産:
・土地(自宅の敷地権):2,060万円
・建物(自宅の家屋):715万円
その他(動産等):120万円 + 100万円 = 220万円
よって、資産合計8,525万円
[負債]
住宅ローン:580万円
自動車ローン:80万円
よって、負債合計660万円
以上より、
資産合計8,525万円 − 負債合計660万円 = 純資産額7,865万円
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