2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級) 過去問
2021年5月
問95 (実技 問95)

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問題

FP技能検定2級 2021年5月 問95(実技 問95) (訂正依頼・報告はこちら)

<設例>

FPの三上さんは、まず現時点(2021年4月1日)における藤原家(隆行さんと真理さん)のバランスシート分析を行うこととした。下表の空欄[ ア ]に入る数値を計算しなさい。
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  • 6,995万円
  • 7,655万円
  • 7,865万円
  • 8,525万円

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この過去問の解説 (3件)

01

【正解3】

純資産=資産ー負債で求められますので、資産の部、負債の部それぞれの合計額を求めます。

<資産の部>
預貯金等         2,000万円 (1,200万円+800万円)
株式・債券・投資信託等  2,660万円 (340万円+2,320万円)
生命保険(解約返戻金相当)870万円  (350万円+50万円+470万円)
土地(自宅の敷地)    2,060万円
建物(自宅の家屋)    715万円
その他(動産等)     220万円  (120万円+100万円)

よって、総資産額は、

2,000万円+2,660万円+870万円+2,060万円+715万円+220万円

=8,525万円

<負債の部>
住宅ローン       580万円
自動車ローン      80万円

よって、総負債額は、

580万円+80万円=660万円

∴純資産額は、8,525万円ー660万円=7,865万円

参考になった数3

02

FP協会で受験する方は、バランスシートを用いた計算問題は頻出です。

難しい計算問題ではないので、しっかり覚えておきましょう。

ほぼ毎回出題されるため、得点源にしなければもったいない問題です。

 

 

バランスシートを使った問題では、基本的に純資産を求める問題は出題されます。

純資産を求める計算式は以下の通りです。

 

資産-負債=純資産

 

※正確には「資産ー負債+純資産」となります。

負債と純資産の合計は、資産と同じ金額になると覚えておきましょう。
 

 

資産の合計を求めます

〇金融資産

・隆行

預貯金等 1,200万円

株式・債券・投資信託等 340万円

・真理

預貯金等 800万円

株式・債券・投資信託等 2,320万円

  合計4,660万円

 

〇不動産

・隆行

土地 2,060万円

建物 715万円

  合計2,775万円

 

〇その他

・隆行 120万円

・真理 100万円

 合計220万円

 

〇生命保険

解約返戻金相当額で計算する

・(保険契約者が)隆行

350万円+50万円

・(保険契約者が)真理

470万円

 合計870万円

 

資産合計 8,525万円

 

 

負債の合計額を求めます。

〇住宅ローン

580万円

 

〇自動車ローン

80万円

 

負債合計 660万円

 

 

③最後に資産の合計額から負債の合計額を引きます

 

8,525万円ー660万円

 

7,865万円

 

 

参考になった数0

03

正解は 3 です。

純資産額資産合計 負債合計 で求められます。

<設例>の[Ⅳ.財産の状況]の[資料1:保有資産]と[資料2:負債残高]から、資産合計と負債合計を算出したうえで、資産合計から負債合計を差し引いて純資産額を算出します。

[資産]

預貯金等:1,200万円 + 800万円 = 2,000万円

株式・投資信託:340万円 + 2,320万円 = 2,660万円

生命保険(解約返戻金相当額):350万円 + 50万円 + 470万円 = 870万円[資料3:生命保険]

不動産:

・土地(自宅の敷地権):2,060万円

・建物(自宅の家屋):715万円

その他(動産等):120万円 + 100万円 = 220万円

よって、資産合計8,525万円

[負債]

住宅ローン:580万円

自動車ローン:80万円

よって、負債合計660万円

以上より、

資産合計8,525万円負債合計660万円純資産額7,865万円

参考になった数0