2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級) 過去問
2021年9月
問83 (実技 問83)
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FP技能検定2級 2021年9月 問83(実技 問83) (訂正依頼・報告はこちら)

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や
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あん摩マッサージ指圧師
1級管工事施工管理技士
1級建築施工管理技士
1級電気工事施工管理技士
1級土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者(乙4)
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
ケアマネジャー(介護支援専門員)
国内旅行業務取扱管理者
社会保険労務士(社労士)
大学入学共通テスト(国語)
大学入学共通テスト(地理歴史)
大学入学共通テスト(世界史)
大学入学共通テスト(公民)
第三種電気主任技術者(電験三種)
宅地建物取引士(宅建士)
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級管工事施工管理技士
2級建築施工管理技士
2級電気工事施工管理技士
2級土木施工管理技士
JLPT(日本語能力)
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
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この過去問の解説 (3件)
01
正解は 2 です。
栄子さんは夫から贈与を受けているので(ロ)の表を用いて計算します。
また、贈与税の基礎控除110万円と贈与税の配偶者控除2,000万円が適用されます。
したがって、課税価格は
2,450万円 − 110万円 − 2,000万円 = 340万円 です。
この340万円を(ロ)の表に当てはめると、
340万円 ✕ 20% − 25万円 = 43万円 となり、こちらが贈与税額です。
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02
正解は2です。
贈与税の配偶者控除と基礎控除についての問題です。
落とさないようにする必要がある問題です。
<配偶者控除条件のポイント>
・控除額は2,000万円
・婚姻期間が20年以上
・贈与を受けた翌年の3月15日までに贈与税申告書の提出を行う、かつ居住が必要。0円でも申告が必要
・同一の配偶者で一度のみ適用
・基礎控除と併用可能
・相続開始の3年以内に生前贈与された不動産でも配偶者控除の最高2,000万円までは相続税に課税されない
以上より、課税価格は
2,450万円 − 2,000万円 − 110万円 = 340万円 となります。
直系尊属からの贈与ではないため、(ロ)の表の「300万円超〜400万円以下」に該当します。
よって、贈与税額は
340万円 × 20% − 25万円 = 43万円 となります。
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03
正解は2です。
居住用不動産の配偶者控除は2,000万が上限です。
栄子さんは2021年において、
この不動産以外の贈与は受けていないため、
贈与税の基礎控除として110万を控除できます。
そのため、贈与税の課税価格は以下のようになります。
2,450万円 − 2,000万円 − 110万円 = 340万円
栄子さんは配偶者から贈与を受けたため、
(ロ)の表を用いて贈与税額を計算します。
計算式は以下のとおりです。
340万円 × 20% − 25万円 = 43万円
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