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FP2級の過去問 2022年1月 実技 問86

問題

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榎田さんは、相続により受け取った400万円を運用しようと考えている。これを10年間、年利1.0%で複利運用した場合、10年後の合計額として正しいものはどれか。
問題文の画像
   1 .
4,380,000(円)
   2 .
4,420,000(円)
   3 .
4,540,000(円)
   4 .
4,600,000(円)
( FP技能検定2級 2022年1月 実技 問86 )
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この過去問の解説 (3件)

1

正解はです。

6つある係数のうち、終価係数を用いて計算します。

終価係数とは、元本を一定期間一定利率で複利運用した場合の合計額を計算するときに用います。

運用後の金額=現在の金額(元本)×終価係数

係数早見表の「10年」と「終価係数」が交わるところの値は「1.105

400万円×1.105=442万円

よって正解は「2.4,420,000(円)」となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
0

【ライフプランニングと資金計画:ライフプランニングの考え方・手法】

についての問題です。

元金を複利運用した場合の元利合計は終価係数を乗じて求めます。

400万円×1.105=4,200,000

となります。

0

正解はです。

 400万をまとめて10年間運用し(=一括型運用)、10年後の金額を求めるということなので、終価係数を使用します。

よって、400万×1.105=4,420,000円 となります。

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