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FP2級の過去問 2022年1月 実技 問92

問題

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<設例>

剛さんは、契約中の収入保障保険Aの保障額について、FPの東さんに質問をした。東さんが説明の際に使用した下記<イメージ図>を基に、2022年2月1日に剛さんが死亡した場合に支払われる年金総額として、正しいものはどれか。なお、年金は毎月受け取るものとする。
問題文の画像
   1 .
360万円
   2 .
3,780万円
   3 .
4,500万円
   4 .
4,860万円
( FP技能検定2級 2022年1月 実技 問92 )
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この過去問の解説 (3件)

2

正解はです。

保険期間は25年で、死亡時で保険加入から4年経過しているので、

35年ー4年=21年(=保険期間の残り)

月15万もらえるので、

15万×12ヶ月×21年=3780万

となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
1

正解はです。

収入保障保険とは、被保険者が一定期間内に死亡した場合、所定額の死亡保険金を年金形式で受け取れる保険です。

死亡…22年2月1日

保険契約…18年2月1日

保険期間…25年

年金月額…15万円

契約から死亡まで4年経過しているので、残りの保険期間は21年です。

15万円×12か月×21年=3,780万円

よって正解は「2 .3,780万円」となります。

0

【リスク管理:生命保険】

についての問題です。

年金の受取額は180万円/年です。

 15万円×12ヶ月=180万円

陽子さんが受け取ることができる期間は21年です。

 剛さんの死亡時から保険期間満了まで年金を受け取ることができます。

 56歳-35歳=21年

年金総額は3,780万円です。

 180万円×21年=3,780万円

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