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FP2級の過去問 2022年5月 実技 問86

問題

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下記の係数早見表を乗算で使用し、計算しなさい。なお、税金は一切考慮しないこととする。

田中さんは、独立開業の準備資金として、15年後に700万円を準備したいと考えている。15年間、年利1.0%で複利運用する場合、現在いくらの資金があればよいか。次の中から、正しいものを1つ選べ。
問題文の画像
   1 .
5,740,000円
   2 .
6,027,000円
   3 .
6,209,000円
   4 .
6,335,000円
( FP技能検定2級 2022年5月 実技 問86 )
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この過去問の解説 (3件)

4

正解は2です。

現価係数を用います。

700万円×0.861=6,027,000円

となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
0

本問では、一定期間一定の利率で複利運用をして目標とする金額に到達するために、現在いくらあればいいのかを求めるので、「現価係数」を使います。

700万円×0.861=602.7万円

0

正解はです。

現価係数…一定期間後に必要な金額に達するためには、今現在いくらの元本が必要なのかを求める時に使います。

田中さんは「15年後」に「700万円」必要です。

[係数早見表]の「現価係数」と「15年」が交わる場所の数字は「0.861

700万円×0.861=6,027,000円

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