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FP2級の過去問 2022年5月 実技 問87

問題

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下記の係数早見表を乗算で使用し、計算しなさい。なお、税金は一切考慮しないこととする。

長岡さんは、老後の生活資金の一部として、毎年年末に300万円を受け取りたいと考えている。受取期間を20年間とし、年利1.0%で複利運用する場合、受取り開始時にいくらの資金があればよいか。次の中から、正しいものを1つ選べ。
問題文の画像
   1 .
53,481,000円
   2 .
54,138,000円
   3 .
66,057,000円
   4 .
66,069,000円
( FP技能検定2級 2022年5月 実技 問87 )
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この過去問の解説 (3件)

1

正解は2です。

年金現価係数を用います。

300万円×18.046=54,138,000円

となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
0

本問では、元本を一定利率で複利運用しながら、毎年一定金額を一定期間取り崩していくとき、現在いくらの元本で複利運用を開始すればよいかを求めるので、「年金現価係数」を使います。

300万円×18.046=54,138,000円

0

正解はです。

年金現価係数…毎年一定額の年金を受け取るためには、あらかじめいくらの資金が必要なのかを求める時に使います。

長岡さんは「300万円」を「20年間」受け取りたいと考えています。

[係数早見表]の「年金現価係数」と「20年」が交わる場所の数字は「18.046

300万円×18.046=54,138,000円

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