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FP2級の過去問 2022年9月 実技 問27

問題

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落合さんは、定年後の世界一周旅行の資金として、15年後に800万円を用意しようと考えている。年利1.0%で複利運用しながら毎年年末に一定額を積み立てる場合、毎年いくらずつ積み立てればよいか。
なお、計算には下記の係数早見表を乗算で使用しなさい。また、税金は一切考慮しないこととする。
問題文の画像
   1 .
496,000(円)
   2 .
501,000(円)
   3 .
512,000(円)
   4 .
523,000(円)
( FP技能検定2級 2022年9月 実技 問27 )
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この過去問の解説 (3件)

2

FP協会の実技では、6つの係数の計算問題は頻出です。

ほぼ毎年出題されるので、必ず解けるようにしておきましょう。

まず「毎年いくら積み立てれば良いのか」を問われた時は減債基金係数を使います。

この場合は毎年1%で運用しながら、一定の毎年の積立額を問われているため、減債基金係数となります。

減債基金係数とは「ある一定の時までに一定の金額を準備するための、毎年の積立額はいくらか」を計算するための係数です。

毎年の一定の積立額を問われた時に用いられます

資料の減債基金係数の15年の交わる箇所を確認すると「0.062」です。

よって計算は以下の通りです。

8,000,000円×0.062

=496000

必要な毎年の積立額は

496,000円

となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
0

毎年年末に一定額を積み立てる場合、毎年年末に一定額を積み立てる場合とありますので、減債基金系数 を使用します。

設問条件は、15年・年利1% とありますので、上記表から 0.062 となります。

8,000,000円 × 0.062 = 496,000円

0

文章より減債基金係数と分かるので、800万円×0.062=496,000円となります。

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