2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級) 過去問
2025年1月
問83 (実技 問23)
問題文

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問題
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)試験 2025年1月 問83(実技 問23) (訂正依頼・報告はこちら)

- 590(万円)
- 632(万円)
- 602(万円)
- 653(万円)
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この過去問の解説 (3件)
01
キャッシュフロー表における収入を求める問題です。
キャッシュフロー表の給与収入は可処分所得で記載しているとあるので、給与収入(額面)から社会保険料・税金を差し引いて求めます。
→給与収入(額面)-(厚生年金保険料+健康保険料・介護保険料+雇用保険料+所得税+住民税)
=780万円-(71万円+44万円+4万円+25万円+34万)=780万円-178万円=602万円
よって、選択肢3が正答となります。
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02
ライフプランニング分野から、キャッシュフロー表の問題になります。
適切
(ア)に当てはまるのは、永井貴浩さんの給与年収に基づく金額です。キャッシュフロー表の給与収入欄には、額面の給与収入ではなく、可処分所得を記入します。可処分所得は、支払義務がある税金や社会保険料などを引いた残額となります。
<資料>によると、貴浩さんの給与収入(額面)は780万円です。この金額から税金と社会保険料等を差し引いた金額が、(ア)に当てはまる可処分所得となります。
可処分所得
=給与収入(額面)-(社会保険料+所得税+住民税)
=780万円-(厚生年金保険料+健康保険料・介護保険料+雇用保険料+所得税+住民税)
=780万円-(71万円+44万円+4万円+25万円+34万円)
=780万円-178万円
=602万円
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03
この問題はキャッシュフロー表について問われています。
【回答】602万円
キャッシュフロー表を考える際、収入は社会保険料・税金などを差し引いた可処分所得で考えます。
従って永井さんの収入は以下の計算で算出します。
額面金額780万円-厚生年金保険料71万円-健康保険料・介護保険料44万円-雇用保険料4万円-所得税25万円-住民税34万円
=602万円
不適切です。
冒頭の解説をご参照ください。
不適切です。
冒頭の解説をご参照ください。
適切です。
冒頭の解説をご参照ください。
不適切です。
冒頭の解説をご参照ください。
キャッシュフロー表の基本は押さえておきましょう。
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