FP3級の過去問
2015年5月
学科 問4
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問題
FP3級試験 2015年5月 学科 問4 (訂正依頼・報告はこちら)
障害等級1級に該当する者に支給される障害基礎年金の額は、障害等級2級に該当する者に支給される障害基礎年金の額の1.5倍に相当する額である。
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この過去問の解説 (4件)
01
よって、解答は2となります。
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02
一級は、上記の2級の額に1.25倍した96万6000円に上記同様子の加算があります。
正しくは1.25倍になります。
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03
障害基礎年金の障害等級には、1級・2級がありますが、障害等級3級はありません。
障害等級による支給額は、1級に該当する人の場合、2級に該当する人の支給額の「1.25倍」の金額になります。
障害基礎年金の障害等級による支給額の計算(令和元年度)
障害等級1級の場合、780,100円×1.25+子の加算額=975,125円+子の加算額
障害等級2級の場合、780,100円+子の加算額
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04
障害等級1級に該当する者に支給される障害基礎年金の額は、障害等級2級に該当する者に支給される障害基礎年金の額の「 1.25倍 」に相当します。したがって、問題文中の「 1.5倍 」という部分が誤っていますので × が正解です。
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