FP3級の過去問
2015年5月
学科 問11

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問題

FP3級試験 2015年5月 学科 問11 (訂正依頼・報告はこちら)

景気動向指数は、生産、雇用などさまざまな経済活動での重要かつ景気に敏感に反応する指標の動きを統合することによって、景気の現状把握および将来予測に資するために作成された指標である。
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この過去問の解説 (3件)

01

正解は 1 です。

景気動向指数は、生産、雇用などさまざまな経済活動での重要かつ景気に敏感に反応する指標の動きを統合することによって、景気の現状把握および将来予測に資するために作成された指標です。内閣府から毎月発表されます。

したがって、○ が正解です。

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02

景気動向指数は、景気の現状把握および将来予測のために作成された指標です。生産・雇用・消費など、さまざまな経済活動での重要かつ景気に敏感に反応する代表的な指標の動きを統合することによって、作成されます。

内閣府が、毎月発表しています。

各指標は、景気に対して、先行して動く・一致して動く・遅れて動く、3つの系列に分類されます。

現在は、先行指数(11個)・一致指数(9個)・遅行指数(9個)の合計29個の指標が、採用されています。

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03

景気動向指数は、29種の経済指標を統合して、景気の先行きを予測したものです。
よって、解答は1となります。

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