FP3級の過去問
2015年5月
学科 問24

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問題

FP3級試験 2015年5月 学科 問24 (訂正依頼・報告はこちら)

土地・家屋の固定資産税は、毎年4月1日現在における土地・家屋の所有者に対して課される。
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この過去問の解説 (3件)

01

正解は 2 です。

土地・家屋の「 固定資産税 」は、毎年「 1月1日 」現在における土地・家屋の所有者に対して課される税金です。課税主体は「 市町村(東京23区は 都 )」です。

したがって、問題文中の「 4月1日 」という部分は誤りであり、× が正解です。

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02

土地・家屋(建物)の保有(所有)に関する税金には、固定資産税・都市計画税があります。

どちらも、毎年「1月1日」(元旦)に、原則として、その土地・家屋(建物)を所有する者に対して、課税される地方税です。

固定資産税の課税主体(誰が課税するのか?)は、市町村(東京都23区は東京都)であり、固定資産税は普通税です。

なお、都市計画税の課税主体は、市町村(東京都23区は東京都)であり、都市計画税は目的税です。

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03

土地・家屋の固定資産税は、毎年1月1日現在における土地・家屋の所有者に対して課されます。よって、解答は2となります。

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