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FP3級の過去問 2015年5月 学科 問41

問題

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元金5,000,000円を、年利2%(1年複利)で3年間運用した場合の元利合計金額は、税金や手数料等を考慮しない場合、(   )である。
   1 .
5,202,000円
   2 .
5,300,000円
   3 .
5,306,040円
( FP3級試験 2015年5月 学科 問41 )
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この過去問の解説 (3件)

26
正解は 3 です。

この問題の計算式は、次の通りです。

→ 500万円 ×( 1 + 0.02 )^3 = 5,306,040円

したがって、3 が正解です。

ちなみに、この問題を係数を用いて計算する場合、「 終価係数 」を使用して求めます。

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12
元金5,000,000円を、年利2%(1年複利)で3年間運用した場合の元利合計金額は、
5,000,000円×1.02³=5,306,040円となります。よって、解答は3となります。

5
複利での元利合計金額は以下のように計算します。

元金 ×(1 + 金利)^年数 = 元利合計金額

設問に当てはめると、
5,000,000 × 1.02³ = 5,306,040
となるため、元利合計金額は5,306,040円です。

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