問題
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1 .
保険の対象には、住居専用建物だけでなく、店舗等との併用住宅も含まれる。
2 .
保険料については、対象建物の免震・耐震性能に応じた割引制度がある。
3 .
保険金は、保険の対象に生じた損害が全損または一部損の2つの区分のいずれかに該当した場合にのみ支払われ、一部損の場合、保険金額の20%が支払われる。
※この問題は2015年5月に出題された問題です。また、2017年1月に損害区分が細分化されました。これにより損害認定基準は「全損」、「半損」、「一部損」の3区分から「全損」、「大半損」、「小半損」、「一部損」の4区分となりました。
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( FP3級試験 2015年5月 実技 問77 )