FP3級の過去問
2015年1月
学科 問45
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問題
FP3級試験 2015年1月 学科 問45 (訂正依頼・報告はこちら)
預金保険による保護の対象となる預金等のうち、定期預金などの一般預金等については、1金融機関ごとに預金者1人当たり元本( )までとその利息等が保護される。
- 1,000万円
- 2,000万円
- 3,000万円
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この過去問の解説 (3件)
01
預金保険による保護の対象となる預金等のうち、定期預金などの「 一般預金等 」については、「 1金融機関ごとに預金者1人当たり元本( 1,000万円 )までとその利息等 」が保護されます。
したがって、1 が正解です。
なお、当座預金などの「 決済用預金等 」については「 全額 」が保護されます。(要件アリ)
また、「 外貨預金 」や「 譲渡性預金 」は保護の「 対象外 」です。
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02
既述の通りです。
預金保護制度とは、金融機関が破たんした場合などに備えて設けられた制度で、預金保険法という法律で定められています。
普通預貯金、定期など通常の預貯金は保護の対象ですが、外貨預金や譲渡性預金は対象外となっています。
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03
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