FP3級の過去問
2015年1月
学科 問46
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問題
FP3級試験 2015年1月 学科 問46 (訂正依頼・報告はこちら)
退職所得の金額の計算において、勤続年数10年で定年により退職した者の退職所得控除額は、「( )×10年」の算式により求めることができる。
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あん摩マッサージ指圧師
1級 管工事施工管理技士
1級 建築施工管理技士
1級 電気工事施工管理技士
1級 土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者 乙4
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
国内旅行業務取扱管理者
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第一種 電気工事士
大学入学共通テスト(世界史)
第三種 電気主任技術者
第二種 衛生管理者
第二種 電気工事士
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級 管工事施工管理技士
2級 建築施工管理技士
2級 電気工事施工管理技士
2級 土木施工管理技士
ビル管理技術者(建築物環境衛生管理技術者)
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この過去問の解説 (3件)
01
退職所得控除額の計算は、勤続年数が「20年以下」か「20年超」かで計算方法が異なります。
・勤続年数が20年以下(=20年目を含む)
→ 40万円 × 勤続年数( ただし、最低80万円 )
・勤続年数が20年超
→ 800万円 + 70万円 ×( 勤続年数 - 20年 )
設問では、文中に「 勤続年数10年 」とあり、さらに「( )×10年 」とありますから、カッコに入るのは( 40万円 )です。したがって、2 が正解です。
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02
①勤続20年未満の場合
40万×年数
②20年超の場合
800万円+70万円×(年数-20年)
長く働くとより控除額が増えます。
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03
退職金は長年の勤労に対する対価であると同時に、(定年退職した者にとっては)大事な老後資金となります。
そのため退職金控除がうけられますが、上記の理由により勤務年数によって控除額に差があります。
(控除額の式は他の解説の通りです)
なお、勤務年数に端数が出た場合は切り上げます。
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