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FP3級の過去問 2015年1月 学科 問44

問題

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2つの異なる資産に投資する場合、両資産の相関係数が(   )に近いほど、ポートフォリオのリスク低減効果が高い。
   1 .
-1
   2 .
0
   3 .
1
( FP3級試験 2015年1月 学科 問44 )
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この過去問の解説 (3件)

11
正解は 1 です。

相関係数とは、2つの異なる資産に投資する場合、それらの値動きの関係を表すものです。

相関係数=1 → 2つの資産の値動きが「 全く同じ 」

相関係数=0 → 2つの資産の値動きが「 無関係 」

相関係数=-1 → 2つの資産の値動きが「 全く逆 」

この中で、ポートフォリオのリスク低減効果が高いのは「 相関係数=-1 」です。したがって、1 が正解です。

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4
正解【1】

「一方の資産が増えれば、もう一方の資産も増える」
「一方の資産が増えれば、もう一方の資産は減る」
というな関係性を相関関係と呼びます。

資産同士の相関関係の程度を数値で表したものが相関係数であり、相関係数は-1と1の間をとります。

-1であれば2つの資産は全く反対の動きとなり、相関係数が-1に近いほどリスクの低減効果は大きいです。

よって正解択は【1】となります。

1
1は相対関係が強い、その逆は―1で相対関係が低いという考え方になります。

相対関係が低いほど、リターンも抑えられますが、リスクも低減されます。

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