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FP3級の過去問 2015年1月 学科 問43

問題

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企業の経営効率を判断する指標の1つである(   )は、当期純利益を自己資本で除して算出することができる。
   1 .
PER
   2 .
PBR
   3 .
ROE
( FP3級試験 2015年1月 学科 問43 )
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この過去問の解説 (3件)

30
正解は 3 です。

問題文中に「 当期純利益を自己資本で除して算出する 」とありますから、

 → 当期純利益 ÷ 自己資本 × 100 = ROE( 自己資本利益率 )(%)

のことであり、3 が正解です。

自己資本利益率(ROE※)とは、自己資本に対してどれだけ利益を上げたかを示すものです。この数値が高いほど収益性は高いといえます。
※ ROE = Return on Equity

選択肢1. PER(Price to Earnings Ratio) = 株価収益率
 → 株価 ÷ 1株当たり当期純利益

選択肢2. PBR(Price to Book value Ratio) = 株価純資産倍率
 → 株価 ÷ 1株当たり純資産

付箋メモを残すことが出来ます。
2
正解【3】

ROEとは企業が自己資本を元にしてどれだけの利益を上げたかを見る指標です。

【計算式】
ROE(%)=税引き後利益÷自己資本×100

なお、他の選択肢であるPERとPBRは株価に着目した指数となります。

2
ROEとはReturn on Equityの略で、株(自己資本)に対してどの程度の利益が出ているか、という指標になります。

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