3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級) 過去問
2014年5月
問3 (学科 問3)

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

FP3級試験 (ファイナンシャル・プランニング検定 3級試験) 2014年5月 問3(学科 問3) (訂正依頼・報告はこちら)

公的介護保険の第2号被保険者は、市町村または特別区の区域内に住所を有する45歳以上65歳未満の医療保険加入者とされている。
  • 正しい
  • 正しくない

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

正解は 2 です。

「 公的介護保険 」の「 第2号 」被保険者は、市町村または特別区の区域内に住所を有する「 40歳以上65歳未満 」の医療保険加入者とされています。したがって、設問文中の「 45歳以上 」という部分は誤りであり、× が正解です。

ちなみに、公的介護保険の被保険者には、
 ・第1号被保険者 → 65歳以上の者
 ・第2号被保険者 → 40歳以上65歳未満の医療保険加入者
の区別があります。

参考になった数22

02

公的介護保険へは、40歳からの加入が義務付けられています。

そのため、第2号被保険者に当たる年齢は、40歳以上65歳未満です。

65歳以上になると、第1号被保険者に該当します。

参考になった数5

03

正解【×】

・第1号被保険者
 ⇒65歳以上

・第2号被保険者
 ⇒40歳以上65歳未満

会社員、自営業者など勤務形態に関わらず40歳になると介護保険の被保険者になります。

参考になった数3