3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級) 過去問
2014年5月
問12 (学科 問12)
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3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)試験 2014年5月 問12(学科 問12) (訂正依頼・報告はこちら)
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あん摩マッサージ指圧師
1級管工事施工管理技士
1級建築施工管理技士
1級電気工事施工管理技士
1級土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者(乙4)
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
ケアマネジャー(介護支援専門員)
国内旅行業務取扱管理者
社会保険労務士(社労士)
大学入学共通テスト(国語)
大学入学共通テスト(地理歴史)
大学入学共通テスト(世界史)
大学入学共通テスト(公民)
大学入学共通テスト(数学)
第三種電気主任技術者(電験三種)
宅地建物取引士(宅建士)
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級管工事施工管理技士
2級建築施工管理技士
2級電気工事施工管理技士
2級土木施工管理技士
JLPT(日本語能力)
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
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この過去問の解説 (3件)
01
固定金利とは、市場金利が上昇もしくは下落しても、当初の金利を保つことをいいます。
よって金利上昇局面では相対的に金利が低くなることとなり債券価格は下落します。
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02
記述の通り、一般的な「 固定利付債券 」では、通常、市中金利が「 上昇 」すると債券価格は「 下落 」します。したがって、○ が正解です。
利付債券には、金利が変わらない「 固定利付債券 」と、金利が変動する「 変動利付債券 」があります。
「 固定利付債券 」は、市中金利が上昇しても下落しても毎回同じ金額の利息がもらえます。市中金利が上昇しているときは、「 変動利付債券 」のほうが「 固定利付債券 」よりも多くの利息がもらえますので、投資家としては保有する「 固定利付債券 」を売って「 変動利付債券 」を買う流れになります。
こうして「 固定利付債券 」は売れなくなりますので、債券を売る側としては債券価格を下げる方向に動きます。結果として、債券価格は「 下落 」するのです。
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03
一方、金利が下落すれば過去の有利な金利で利息を受け取ることができます。そのため、固定利付債券の価格は上昇します。
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