FP3級の過去問
2014年5月
学科 問13

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問題

FP3級試験 2014年5月 学科 問13 (訂正依頼・報告はこちら)

日経平均株価は、東京証券取引所市場第一部に上場している代表的な225銘柄を対象とした修正平均株価である。
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この過去問の解説 (3件)

01

正解【○】

日経平均株価(日経225)について、正しい説明です。

株価の権利落ちや銘柄の入れ替えなどがあっても連続性が失われないよう修正を加えてあります。

修正により過去と現在の株価の推移を確認できる反面、現実の株価水準とのかい離もみられます。

また、少数の株価が高い銘柄(値がさ株)の影響を受けやすいという注意点もあります。

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02

正解は 1 です。

記述の通り、「 日経平均株価 」は、東京証券取引所市場第一部に上場している代表的な「 225銘柄 」を対象とした「 修正平均株価 」です。したがって、○ が正解です。(「 日経225 」と呼ばれることもあります。)

これとよく比較されるのが、「 東証株価指数(TOPIX)」です。こちらは、東京証券取引所市場第一部に上場している「 全銘柄 」の時価総額を対象とした「 加重平均株価 」です。

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03

東証株価指数(TOPIX)が東証一部上場の全銘柄を対象としているのに対して、日経225は代表的な225銘柄のみを対象としています。対象となる225銘柄は定期的に入れ替えられています。

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