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FP3級の過去問 2014年1月 学科 問37

問題

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生命保険の契約者が払い込む保険料は、主として将来の保険金を支払うための財源となる( ① )と、生命保険会社が保険契約を維持、管理していくために必要な費用である( ② )とに大別することができる。
   1 .
① 死亡保険料   ② 生存保険料
   2 .
① 純保険料   ② 付加保険料
   3 .
① 標準保険料   ② 事業保険料
( FP3級試験 2014年1月 学科 問37 )
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この過去問の解説 (3件)

7
正解は 2 です。

生命保険の契約者が払い込む保険料は、主として

将来の保険金を支払うための財源となる( ① 純保険料 )と、

生命保険会社が保険契約を維持、管理していくために必要な費用(経費)である( ② 付加保険料 )

とに大別することができます。

なお、①の「純保険料」は、さらに死亡保険金の支払いに充てる「死亡保険料」と満期保険金の支払いに充てる「生存保険料」に分けられます。

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2
純保険料・付加保険料に関する問題。

生命保険の契約者が払い込む保険料は、主として将来の保険金を支払うための財源となる「純保険料」と、生命保険会社が保険契約を維持、管理していく為に必要な費用である「付加保険料」とに大別することができる。

正解は、2.①純保険料 ②付加保険料

0
正解【2】

【純保険料とは】
 予定死亡率・予定利率に基づく保険料で、将来の保険金の支払いに充てられるものです。

【付加保険料】
予定事業比率に基づく保険料で会社運営上の諸経費の支出に充てられるものです。

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