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FP3級の過去問 2014年1月 実技 問75

問題

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広樹さんは、マンション購入に備え、財形住宅貯蓄を利用している。財形住宅貯蓄に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
<設例>

   1 .
勤労者財産形成促進法上の勤労者で、契約申込み時の年齢が60歳未満であれば、利用することができる。
   2 .
住宅取得の場合だけでなく、一定の要件を満たせば、住宅の増改築の場合でも払い出しをすることができる。
   3 .
利用に当たっては、1人1契約とされている。
( FP3級試験 2014年1月 実技 問75 )
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この過去問の解説 (3件)

12
正解は 1 です。この問題は、「 最も不適切なもの 」を選ぶ問題です。

記述1.→ 財形住宅貯蓄は、勤労者財産形成促進法上の勤労者で、契約申込み時の年齢が「 55歳未満 」であれば、利用することができます。したがって、記述文中の「 60歳未満 」の部分は誤りです。

記述2.記述3.→ 正しい記述です。

付箋メモを残すことが出来ます。
1
解答:1

 この問題では、最も不適切な選択肢が解答となります。

 財形住宅貯蓄とは、「満55歳未満の勤労者で、他に住宅財形契約をしていない」人が利用できます。
 資金の使い道としては、「住宅の建設」「住宅の購入」(新築・中古・一戸建て・マンションすべて可)「工事費が75万円を超えるリフォーム」などです。

 よって、選択肢1の「年齢が60歳未満」の部分が誤りとなります。

1
正解は【1】です。

【1】は、財形住宅貯蓄の契約申し込み時の年齢を問う問題です。財形住宅貯蓄は満55歳未満の勤労者であることが年齢条件であり、設問は60歳未満となっているので、この選択肢が誤りです。また、財形住宅貯蓄は、他に住宅財形契約をしていないことも契約の条件になります。

【2】は、財形住宅貯蓄は住宅の取得だけではなく、住宅の増改築についても払い出しすることができます。工事費が75万円を超えるリフォームなどがその対象です。

【3】は、財形住宅貯蓄は1人1契約が利用条件になります。ただし、『一般財形貯蓄』、『財形年金貯蓄』との併用は可能となっています。

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