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FP3級の過去問 2015年9月 実技 問67

問題

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有馬健二さんが加入している生命保険(下記<資料>参照)の保障内容に関する次の記述の空欄(ア)にあてはまる金額として、正しいものはどれか。なお、保険契約は有効に継続しているものとし、特約は自動更新されているものとする。また、健二さんはこれまでに<資料>の保険から保険金および給付金を一度も受け取っていないものとする。
問題文の画像
   1 .
1,300万円
   2 .
1,600万円
   3 .
1,700万円
( FP3級試験 2015年9月 実技 問67 )
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この過去問の解説 (3件)

10
解答 3

・終身保険は被保険者が死亡または高度障害状態になったときに支払われるため、交通事故で即死した今回のケースには支払い対象になります。
・定期保険特約は被保険者が死亡または高度障害状態になった場合に支払われますので、今回のケースに該当します。
・特定疾病保障定期保険特約は3大疾病、高度障害状態、もしくは死亡したときに支払われるため、今回のケースに該当します。
・傷害特約は不慮の事故による高度障害もしくは死亡した場合に支払われるため、今回のケースに該当します。

よって、今回支払われる死亡保険金は
終身保険 300万円+定期保険特約 1,000万円+特定疾病保障定期保険特約 300万円+傷害特約 100万円=1,700万円
となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
2
正解は3です。
交通事故で死亡(即死)した場合、終身保険・定期保険特約・特定疾病保障定期保険特約・傷害特約の保険金が支給されます。

特定疾病保障定期保険特約は、脳卒中・ガン・急性心筋梗塞になった際に保険金が支払われますが、死亡・高度障害状態になった際に、原因が特定疾病でなくても保険金が支払われる特約です。

傷害特約は、不慮の事故で180日以内に死亡した場合や身体障害が支払対象になります

支払われる死亡保険金合計額は、
終身300万円+定期1,000万円+特定疾病300万円+傷害100万=合計1,700万円になります。

0
正解は3です。
・終身保険…死亡時に300万円
・定期保険…死亡時に1000万円
・特定疾病保障保険…特定疾病に罹った際300万円
受け取らずに死亡した場合も300万円
・傷害特約…不慮の事故が原因で死亡した際に100万円
以上を合計した1700万円が死亡保険金になります。

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