FP3級の過去問
2016年1月
学科 問17

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問題

FP3級試験 2016年1月 学科 問17 (訂正依頼・報告はこちら)

下記の〈資料〉において、不動産所得の金額の計算上生じた損失のうち、他の所得の金額と損益通算が可能な金額は、40万円である。
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この過去問の解説 (3件)

01

正解は1です。
土地等を取得するために要した負債の利子の額20万円は、損益通算の対象外の損失です。
そのため、20万円を除外して計算して
損益通算可能な金額は40万円となります。

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02

正解は1です。

不動産所得の損益通算ができる金額には「土地等を取得するために要した負債の利子の額」は含みませんので、120万円ー(180万円ー20万円)=-40万円となります。

参考になった数2

03

正解は1です。
損益通算で、不動産所得の中でも「土地等を取得するために要した負債の利子の額」は含みません。
すなわち
120万円ー(180万円ー20万円)=▲40万円となります。

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